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2020年08月03日

一定の所得以下で保証人がいない方が民間賃貸住宅(セーフティネット住宅)へ入居することを、居住支援法人を通じて支援します!

大阪府家賃債務保証市場環境整備促進事業の開始について

 

大阪府では、高齢者、障がい者、外国人、子育て世帯など住宅の確保に特に配慮を要する方(以下、「住宅確保要配慮者」という。)の居住の安定確保のため、「住宅確保要配慮者の賃貸住宅の供給の促進に関する法律」に基づく、居住支援法人の指定やセーフティネット住宅(あんぜん・あんしん賃貸住宅)の登録促進を図り、誰もが安心して住み続けることができる住まいの環境整備を進めています。

その取組みの一つとして、住宅確保要配慮者の入居に対する家主の不安解消や入居者への支援を促進するため、家賃債務保証と併せて、集金代行や葬儀の実施等の家主支援及び見守り、生活相談等の入居者支援を行う居住支援法人に対し、予算の範囲内でその家賃債務保証料の一部に補助を行う「家賃債務保証市場環境整備促進事業」を実施します。

 

詳しくは下記ホームページをご確認ください。

http://www.pref.osaka.lg.jp/jumachi/youhairyo_chintai/yatinsaimuhosyo.html